人材育成の実施研修(社内講師のためのスキルアップ研修)
社内講師のためのスキルアップ研修
大手企業では、社内で人材を育成する企業が数多くあります。
ウイン教育コンサルタンツの組織開発コンサルタントが社内の人材育成を、受講者が意欲的に参加し、学習成果の高い研修になるよう援助します。
ウイン教育コンサルタンツでは、マルコム(Malcolm S. Knowles)の成人教育(The modern practice of adult education」)の考え方をもとに、TAの契約、3つのPを活用して実施しています。
実際は、お客様の教育ニーズに応じてオーダーメードで企画・実施いたします。
1.研修のねらい
- 受講者の可能性を最大限引き出すことができる人間力を獲得する。(中期目標)
- 受講者主体の学びの場をつくることができる。
- 研修の場、および職場での困りごとを解決することを通して、スキルアップを図る。
具体的には、(社内講師の具体的なニーズにもとづいて設定)
- 横を向いている受講者が、研修に対して前向きに受講するにはどう対応するか。
- 受講者の質問に対して「こうしなさい」と伝えると納得していない。受講者が「よし、やろう!」となるには、どう対応するか。
- 上司からのアドバイスを受け入れない部下にどう対応すればよいか。
- 受講中だけでなく、職場に戻ってからも「よし、やろう!」が継続するには、研修中にどんな仕掛けがあるか。
- 社内講師として人の意見をよく聴き、短くコメントすること、全体をまとめるテクニック。
- 参加者の状態に気づくポイントは何か。(姿勢、態度等)
2.対象者
社内講師、社内講師候補者、職場教育トレーナー、OJTを実施している教育トレーナー
3.プログラム
@ 本研修
<研修目標>
- 自分自身が参加者に対してどのような気持ちで関わっているのかを振り返り、より効果的な関わりの手がかりを得る。
- 相手の可能性を引き出すために、研修実施者としてどのように関わることが大切なのかを理解する。
- 参加者主体の学びの場を作るため。そして、社員の意欲の向上と職場の活性化のためには、「ほめる、認める、引き出す」ことが重要であることを理解する。
- 自己理解を深めると共に、研修実施者として現場実践に活かす能力向上のための目標を立てる。
第1日目 | ||||||||||||||||
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A 第一回フォローアップ研修
<研修目標>
研修の場、および職場での困りごとを解決することを通して、スキルアップを図る。
具体的には、(社内講師の具体的なニーズにもとづいて設定)
- 横を向いている受講者が、研修に対して前向きに受講するにはどう対応するか。
- 受講者の質問に対して「こうしなさい」と伝えると納得していない。受講者が「よし、やろう!」となるには、どう対応するか。
- 講師からのアドバイスを受け入れない受講者にどう対応すればよいか。
第1日目 | ||||||||||||||||
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B 第二回フォローアップ研修
<研修目標>
- 研修を参加者主体の学びの場にするために、具体的にどうするかを理解し、実践の手がかりをつかむ。
- ファシリテーターとして人の意見をよく聴き、短くコメントすること、全体をまとめる能力を向上する。
第1日目 | ||||||||||||||
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C 第三回フォローアップ研修
<研修目標>
- 受講中だけでなく、職場に戻ってからも「よし、やろう!」が継続するには、研修中に何が必要かを理解する。
第1日目 | ||||||||||||
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4.料金
人数 24名位まで 料金 36万円×4回(受託研修として4日間の講師料、資料代として)
実践事例
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