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ウイン教育コンサルタンツは、「国際TA協会認定TA101基礎コース」も取り扱っております。

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人材育成の実施研修(エグゼクティブトレ−ニング)

エグゼクティブ・トレーニングの内容、方法、期間は貴社のご要望に応じて様々です。
エグゼクティブ・トレーニングとは、貴社の経営幹部や管理職を対象に「個別トレーニング」を行うサービスです。 
目的に応じて、ウイン教育コンサルタンツの組織開発コンサルタントが、エグゼクティブ・トレーナー、コーチ、カウンセラーとして援助いたします。常に「エグゼクティブの味方」が信条です。


■1.スキルアップ・トレーニング

 エグゼクティブといえども常に自己を振り返り、自己変革に努める必要があります。
ところが、トップ層になればなるほど、周囲から成長のための情報が得にくい状況があるため、エグゼクティブ自身の課題が原因で、会社組織風土に肯定的ではない影響を与えている場合も少なくありません。
そこで、自分自身のコミュニケーションの課題を解決したり、リーダシップスキルの強化を図ったりするための援助をします。

※ウイン教育コンサルタンツの組織開発コンサルタントは、企業組織の中でトレーニングを行う資格を持っています。


  【実践例】→経営トップのコミュニケーションの課題を改善。

N社の代表取締役は、部下からの意見や提案を十分に聞かず、頭ごなしに否定していたが、自分自身がそのような対応をしていることに気づいていなかった。
その結果、部下から提案しても聞いてもらえないと不満がつのり、モチベーションが低下していた。

エグゼクティブ・トレーニングの中で、部下とのやりとりの実際の場面を取り上げ、ロールプレイングを通して、代表取締役自身のコミュニケーションの取り方を部下の立場で実感してもらった。
すると、自分自身がとっていた対応の問題点に深く気づき、自分から変えようとされた。

その後、数回のエグゼクティブ・トレーニングの中で、積極的な聴き方、コーチングを身につけるためのトレーニングを実施した。
その結果、代表取締役が、職場で部下の話をよく聴いて、部下自身に考えさせるようになった。
そして、部下もやる気をもって主体的に行動できるように変化した。


  【実践例】→経営幹部のビジネスマナーとプレゼンテーションスキルの向上を図った。

 I社の代表取締役は、企業に勤務しないで創業したため、十分にビジネスマナーが身についていなかった。
そのことが対外的には代表取締役自身の品格の低下を招いていた。
そして、社内でもマナーに対する意識が低くなり、会社全体のマナーにも影響を及ぼしていた。
代表取締役への個別のトレーニングを実施。マナーに対する重要度を認識し、マナーのブラッシュアップが図れた。



2.悩みの解決や目標達成の援助

 メンタルヘルスの重要性が高まっていますが、社員同様エグゼクティブにとってもメンタルヘルスは重要なテーマです。弊社の組織開発コンサルタントがカウンセラーやコーチとして、エグゼクティブの悩みの解決や目標達成を援助します。

※ウイン教育コンサルタンツの組織開発コンサルタントは、企業組織の中でカウンセリングを行う資格を持っています。



  【実践例】

悩んでいた支店長のカウンセリングを実施した結果、元気回復。
その後、目標達成のためのコーチングを通して、業績を向上させた。



必要に応じて以下の方法で実施することも可能です。


 トレーニングの対象となるエグゼクティブの改善課題を特定するため、

・弊社が10年以上にわたりリーダーシップ研修で活用し、研究開発した「リーダーシップ・サーベイ」を使用して、エグゼクティブ自身の評価に上司、同僚、部下からの評価を加えて検討していただく。

・さらに上司、同僚、部下からのヒヤリングを行い、改善のための具体的な行動と影響を明確にします。
その内容をエグゼクティブとの面談の中で伝え、改善課題を明確にする援助をします。




参加申し込み

まずはお問い合わせ下さい。TEL.058-233-8840