ウイン教育コンサルタンツは、「国際TA協会認定TA101基礎コース」も取り扱っております。

TA(交流分析)とは何か
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国際TA協会会員種別

会員の種類は、関心度合い、参画度、職業的専門能力の程度によって分かれています。

一般会員(RM: Regular Member)

 より深き関心を抱き、TAを日常業務や自己啓発に活用する専門職のための資格であり、投票権があります。
訓練・資格審議会(Training and Certification Council)からの資格を取得するためにはTAの導入コース(TA101)の修了が必要です。

認定会員 (CTA: Certified Transactional Analyst)

 組織(企業)、教育、心理療法、カウンセリング関係の分野で専門的なスキルを持った専門職の人のための資格であり、投票権があります。
十分な学習と、きめ細かな指導(supervision)を受けた後、訓練・資格審議会(Training and Certification Council)による筆記試験と面接試験に合格した人にのみこの資格は与えられます。
教授会員、または准教授会員の指導のもとに、一定期間の学習が必要です。

准教授会員 (PTSTA: Provisional Teaching and Supervising Transactional Analyst)

 教授会員の指導のもとで認定会員を目指す人の指導を行える資格です。
最上級の会員資格である教授会員の認定試験に備えて十分な学習ときめ細かなスーパービジョンを受けます。
認定会員の資格を取得後一年以上の期間を経て、訓練・資格審議会(Training and Certification Council)によるTEW(Training Endorsement Workshop)で一定の水準をクリアした人にのみこの資格は与えられます。

教授会員 (TSTA: Teaching and Supervising Transactional Analyst)

 教師として、TA の概念を効果的に教えることができ、またスーパーバイザー(指導教官)としてTA概念の適用を効果的に指導・監督することができる最上級の会員資格です。認定会員の場合と同様にこの資格は、十分な学習ときめ細かなスーパービジョンを受けた後、訓練・資格審議会(Training and Certification Council)による筆記試験と面接試験に合格した人にのみこの資格は与えられます。教授会員は、認定試験に備える人たちの指導(supervision)を行います。



※「ようこそ国際TA協会へ」国際TA協会案内パンフレットより引用


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